視力検査の見える
視力検査で切れ目が見えれば答えてくださいといわれると、
「輪郭まではっきり見えないといけない。」
「切れ目がだけ見えればいい。」
「ぼんやりでいいので切れている方向が見えればいい。」
など、見えるという感覚は人によって差があります。
ぼんやり見えるという感覚の方が、はっきり見えるより、ぎりぎり見えることなので、誤差が少ないと思います。
ですので、「はっきりわかる」より「ぼんやりわかる」という感覚で答えてもらったほうが、変動は少なくなり、
普段使いこなせている視力を導きだすときに、「ぼんやりわかる」から、0.2~0.3低いということになります。